田村紀雄/編 -- わらしべ書房 -- 1977 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 地公 /T289/タ1/37 1102089735 郷土 利用可 利用可
本館 地庫 /T289/タ1/37 1102089727 郷土 持禁 利用可
本館 地庫 /T289/タ1/37 1102089719 郷土 持禁 利用可

資料詳細

タイトル 季刊 田中正造研究  第6~10号
著者 田村紀雄 /編  
出版者 わらしべ書房
出版年 1977
ページ数 1冊(5冊合本)
大きさ 22㎝

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第6号 鉱毒事件と版画運動 -連作版画三部作を完政して- 私にとっての田中正造 (小口一郎) p1 足尾鉱毒事件と「武藤金吉」上 田中正造と原敬の間にいる人物 (長瀬欣男) p15 田中正造とキリスト教思想 (満江巌) p27 森鴎村と田中正造 下 (大貫徹也) p30 谷中村問題と学生運動 (鹿野政直) p48 第7号 秩父の山脈から渡良瀬の流水へ 私にとっての田中正造 (井出孫六) p1 私的
遠景としての田中正造 (松本健一) p7 鉱毒文学の源流 (天野茂) アマノ
シゲル p12 松本英子 -明治の公害記者- (府馬清) p24 小学校教科書と児童文学にみる公害問題 -主に田中正造と足尾鉱毒事件について- (城戸典子) p27 黒き川 -谷中の人々に哭く- (八木下禎治) p41 第8号 谷中村遺跡とともに70年 私にとっての田中正造 (岩崎正三郎) p1 足尾鉱毒事件と「武藤金吉」 中 -田中正造の理論的「鉱毒処分」案と武藤代議士の現実的「対策」 (長瀬欣
男) p15 大出喜平 (川島維知) p10 大間々から足尾へのみち -環境学者の旅- (田村紀雄) p31 松本英子 -明治の公害記者- (府馬清) p45 沖縄教研集会と足尾鉱毒事件 -公害の教育実践の発展のために- (林雅行) p40 環境学者の渡良瀬川踏査 (飯島伸子) p48 足尾鉱毒亡国の惨状 (阿部玲子) p50 第9号 足尾水俣を現代に結ぶ・私にとっての田中正造(色川大吉) p1
田中正造と私 (山岸一平) p21 森鴎村と田中正造 (大貫徹也) p28 雲龍寺に学んで (鶴見幸子) p48 版画家・小口一郎さんを偲んで (鈴木徹) p37 フィールド・ノートから (田村紀雄) p40 書評 『嵐と闘う雄牛 -田中正造伝-』 (満江巌) p43 書評・『足尾鉱毒闘争-近代史と田中正造の生涯一』(影) p44 書評・『待矢場両堰々史』 (長瀬欣男) p45 第10号 渡良瀬と
南畑の間 -『農民哀史』を視点に- (渋谷定輔) p1 田中正造と自由民権運動 -政社・政党活動を中心に- (安在邦夫) p14 農民文書とズナニエッキの方法 -森貞吉の新資料を分析して- (田村紀雄) p33 反公害小説論 -大鹿卓を手掛りに- (前野構三) p26 松本英子 明治の公害記者 (府馬清) p51 フィールド・ノートから (田村紀雄) p58 書評・果てなき旅 (近藤完一) p46
書評・水の思想 (田村紀雄) p49