二宮町史編さん委員会/編 -- 二宮町 -- 200603 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 地公 /T232/11/1.3C 1105044836 郷土 利用可 利用可
本館 地庫 /T232/11/1.3B 1105044828 郷土 持禁 利用可
本館 地庫 /T232/11/1.3A 1105044810 郷土 持禁 利用可

資料詳細

タイトル 二宮町史  史料編3 近現代
著者 二宮町史編さん委員会 /編  
出版者 二宮町
出版年 200603
ページ数 1020p
大きさ 21cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 明治維新期の二宮町域
第一節 維新政権と町域の村々
一 戊辰戦争と下野国知県事の成立 p117~
二 日光県の成立と町域の村々 p130~
三 大区小区制下の地域編成 p141~
四 神仏分離の動き p154~
第二節 近代化政策と地域の動向
一 勧業政策の展開と郵便制度のはじまり p171~
二 地租改正の実施 p185~
三 衛生・医療事業の新展開 p198~
四 手習塾から小学校の設立へ p207~
第三節 地方制度の整備と自由民権運動
一 三新法体制下の行政 p217~
二 コレラ流行と衛生委員の設置 p233~
三 自由民権期の諸相 p245~
四 勧誘政策の展開と流通 p264~
五 小学校教育の拡充 p275~
第二章 明治後期の二宮町域
第一節 市制・町村制下の町域
一 久下田町、物部村、長沼村の出発 p285~
二 官林払下問題と土地利用 p306~
第二節 地域経済の変容
一 地主制の展開と農業 p314~
二 近江商人と地域経済 p324~
三 鉄道敷設問題と流通 p342~
第三節 地域社会と村民
一 日清・日露戦争、陸軍演習と村民 p351~
二 医療・衛生事業の動向 p370~
三 二宮尊徳と河野守弘の残照 p384~
四 大井口用水をめぐる諸問題 p401~
第四節 教育と文化の諸相
一 学校教育の進展 p412~
二 地域の宗教 p434~
三 くらしと文化 p450~
第三章 大正期の二宮町域
第一節 村政の動向と地域
一 地方改良事業の展開 p459~
二 諸団体の成立と活動 p478~
第二節 産業の展開と地域経済
一 農業の動向と地主制 p501~
二 産業組合の設立と展開 p517~
三 金融と商業の景況 p526~
四 交通と流通の新展開 p542~
第三節 地域社会の変遷と人々の生活
一 土地改良事業と水利組合 p551~
二 社会とくらし p561~
三 医療・衛生事業の展開 p573~
第四節 教育と文化の動き
一 学校教育の諸相 p583~
二 郷土誌の編さん p588~
三 地域の宗教 p629~
第四章 昭和戦前期の二宮町域
第一節 昭和恐慌と経済更正運動
一 恐怖下の村政と社会 p639~
二 匡救土木事業と経済更正運動 p652~
三 地域社会の再編 p673~
第二節 総力戦体制下の町域
一 動員体制の展開 p684~
二 防護体制下の町域 p698~
三 社会強化と学校教育 p711~
四 増産体制の展開と分村移民計画 p724~
第三節 生活の諸相
一 常会の動き p744~
二 統制下の社会と生活 p758~
三 健民運動の展開 p775~
四 銃後のくらし
第五章 昭和中後期の二宮町域
第一節 戦後の行政と二宮町の誕生
一 戦後の諸改革 p807~
二 二宮町の誕生 p817~
三 都市計画とインフラ整備 p833~
四 芳賀地区合併協議会の破綻 p838~
第二節 戦後の経済発展
一 食糧問題の発生とその対策 p848~
二 農地改革と土地改良 p857~
三 農業共同組合の設立と展開 p872~
四 商業と交通の動向 p888~
第三節 社会と衛生
一 新生活運動と尊徳の顕彰 p913~
二 衛生と福祉行政の進展 p923~
第四節 教育と文化の転生
一 学校教育の新たな展開 p944~
二 社会教育への着目とその進展 p974~
三 宗教とその慰霊 p991~