木村礎/著 -- 名著出版 -- 199705 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 3層 /210.08/197/4 1104127905 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 木村礎著作集  4
著者 木村礎 /著  
出版者 名著出版
出版年 199705
ページ数 450p
大きさ 22㎝
ISBN 4-626-01529-8
定価 8700円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地方史とは何か 地方史について
地方史研究というもの
地方史研究の性格と方法
地方史研究の現状と展望
近世郷土史研究法
西ドイツ地方史紀行
地方史研究の自立性と多様性
日本歴史における「地方」と「中央」
ネパール雑観
文献史料のみにあらず 文献史料のみにあらず
遺物や地名・地形などの調査について
郷土史のよさ
「文献史料のみにあらず」前後
村落史としての地方史 『旧高旧領取調帳』の刊行終了にあたって
日本村落史私観
近世の村を考える
近世地方史の研究と方法
村の秘めごと
地方史の具体像 近世神奈川の地域的特質についての覚書
小川江のこと
相州牧野村の話
実感としての地域論
江戸・東京の西と東
利根川研究の面白さ
『佐原市下小野郷土史』の刊行を喜ぶ
『江戸名所図会』の面白さ
地方史研究の現在 私が地方史研究者である理由
地方史研究における「学風」の問題
私の地方史研究
私の地方史研究の道程
連続と変化
郷土史・地方史・地域史研究の歴史と課題
戦後地方史研究における「地域」の意味
私観地方史研究五〇年
解説 『地方史を考える』解説
木村地方史の地平 古川貞雄/著