芥川竜之介/著 -- 岩波書店 -- 199607 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /918/ア.1/11-9 1104007313 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 芥川竜之介全集  第9巻
著者 芥川竜之介 /著, 紅野敏郎 /〔ほか〕編集  
出版者 岩波書店
出版年 199607
ページ数 410p
大きさ 20㎝
ISBN 4-00-091979-2
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Los caprichos p3
「新潮」月評の存廃を問ふ p14
「新潮」大正十一年度の計画を問ふ p16
本の事 p18
いろいろのものに p24
ほのぼのとさせる女 p25
一茶句集の後に p26
三つの宝 p28
世の中と女 p44
トロッコ p47
我鬼抄 p55
「菊池寛全集」の序 p61
報恩記 p65
澄江堂雑記 p90
新富座の「一谷嫩軍記」 p100
「婦人画報」如何なる女人を好むかを問ふ p106
仙人 p109
河童 p116
ロビン・ホツド p120
着物 p134
岩野泡鳴氏 p137
「点心」自序 p139
p140
長崎 p143
長崎小品 p144
p150
「新潮」文壇沈滞の所以を問ふ p160
一夕話 p162
六の宮の姫君 p173
魚河岸 p185
森先生 p189
「沙羅の花」自序 p191
お富の貞操 p192
おぎん p208
読書の態度 p217
百合 p220
恒藤恭氏 p230
支那の画 p234
帝劇の露西亜舞踊 p238
文学者たらむと志した動機其の他 p243
コレラ p244
わが散文詩 p246
僕の大学生活 p254
「邪宗門」の後に p256
暗合 p257
「桂月全集」第八巻の序 p258
長崎日録 p259
東京田端 p263
「文章倶楽部」東京に関する感想を問ふ p264
教訓談 p267
漱石先生のお褒めの手紙 p269
漱石山房の冬 p271
「改造」プロレタリア文芸の可否を問ふ p275
当に存在すべきものである p278
時折の歌 p279
猿蟹合戦 p281
「中央公論」徹宵作文の感を問ふ p285
色目の弁 p287
八宝飯 p289
注解 宗像和重/著 p293
後記 石割透/著 p369