宇佐美斉/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 199710 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /702.3/54/ 1104140973 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 象徴主義の光と影 
著者 宇佐美斉 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 199710
ページ数 340,16p
大きさ 22㎝
一般件名 芸術-フランス , 象徴主義 , フランス文学-歴史-近代
ISBN 4-623-02813-5
定価 4200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
眼と耳のあゆみ 神話の変貌 吉田城/著
ドラクロワからゴーギャンへ 島本浣/著
音楽と詩のあいだ ピエール・ドゥヴォー/著
バラ、そしてジャスミン 上倉庸敬/著
詩の変容 ヴェルレーヌ、もの言う死児 小山俊輔/著
もうひとつの道 小西嘉幸/著
ジュール・ルナールの挑戦 柏木隆雄/著
テクストの含むドラマ 内藤高/著
パスコリにおける象徴表現について 小林満/著
小説の変貌 象徴の場としての「自然」 田口紀子/著
フロベールと象徴主義の潮流 柏木加代子/著
ゾラと『夢』の病理学 吉田典子/著
「現代小説」をめぐって 三野博司/著
プルーストその象徴化のロマネスク 山路竜天/著
時代精神 象徴主義とアナーキズム 丹治恒次郎/著
象徴の場としての無意識 多賀茂/著
エリファス・レヴィのオカルティズムにおける象徴作用 鈴木啓司/著
象徴としての漢字 斎藤希史/著
手法の転換 「内的独白」の誕生 大浦庸介/著
物語テクストにおける象徴の作用 松島征/著
象徴詩の難解さと解釈をめぐって 宇佐美斉/著