埴谷雄高/著 -- 講談社 -- 199903 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /918/ハ.4/2-7 1104343296 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 埴谷雄高全集  第7巻
著者 埴谷雄高 /著, 大江健三郎 /〔ほか〕編集  
出版者 講談社
出版年 199903
ページ数 730p
大きさ 22㎝
ISBN 4-06-268057-2
定価 7800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
白夜のなかの表情
『カラマーゾフの兄弟』鑑賞
乳房について
メフィストフェレスの能動性
辻邦生『モネ』
原民喜の回想
緑いろのヴェニュス
戦後文学十九年の回顧
共産党と共産主義
渋沢竜彦『夢の宇宙誌』
大江健三郎『個人的な体験』
平野謙
渋沢竜彦『サド侯爵の生涯』
パネルの上の黒いランプ
「犀」創刊に寄せて
宗左近『河童』
戦争と革命の変質の時代
少年時代の漱石
Z・マウリーナ『ドストエフスキー』、ルネ・カナック『ネチャーエフ』
革命の変質
森崎和江と第三の性
現代の六無斎
ニヒリズムの双生児
「自己批評」について
講演嫌い
このごろ
一冊の本『白痴』
性的人間
武田泰敦の苦行
大原健士郎『日本の自殺』
レオーノフ『泥棒』
棄権について
私の古典
梅崎春生をいたむ
往年の詩的味わい
証人エレングルグ
梅崎春生の挿話
闇のなかの神仙
癌とそうめん
ドストエフスキイ-その生涯と作品
カントとの出会い
高橋和巳『憂鬱なる党派』
夜道のちょうちん
岡本潤『罰当りはいきている』
近況
『憂鬱なる党派』の時代
暗黒の夢
ほか74編
解題 白川正芳/著