鎌倉時代語研究会/編 -- 武蔵野書院 -- 199905 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /810.2/54/22 1104306814 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 鎌倉時代語研究  第22輯
著者 鎌倉時代語研究会 /編  
出版者 武蔵野書院
出版年 199905
ページ数 531p
大きさ 22㎝
一般件名 日本語-歴史-鎌倉時代
ISBN 4-8386-0183-2
定価 14000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色 小林芳規/著
「ヤヲラ」と「ヤハリ」 来田隆/著
「都合」の意味・用法について 原卓志/著
「仰天」のよみと意味 欒竹民/著
平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について 土居裕美子/著
観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について 田村夏紀/著
中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて 橋村勝明/著
和化漢文と定家の訓読 田中雅和/著
声明資料における補助記号「火」について 浅田健太朗/著
金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について 連仲友/著
中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同 永松寛明/著
自證房覚印の表白集について 山本真吾/著
広島大学文学部蔵『聲明集』解説並びに影印 花野憲道/著
専修寺蔵『善信聖人親鸞傳繪』翻刻並びに索引 広島大学学校教育学部日本語史研究会/著
東京大学国語研究室所蔵『佛母大孔雀明王經』の分韻表 李京哲/著