河音能平/編 -- 東京堂出版 -- 199603 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 3層 /210.02/454/ 1103953475 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 中世文書論の視座 
著者 河音能平 /編  
出版者 東京堂出版
出版年 199603
ページ数 510p
大きさ 22㎝
一般件名 古文書学 , 日本-歴史-中世
ISBN 4-490-20283-0
定価 9800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 中世文書論の現状と課題 大村拓生/〔ほか〕著
王朝・寺院の文書保管 外記局の文書保管機能と外記日記 中野淳之/著
李朝初期の架閣庫 北村明美/著
日記の記録過程と料紙の利用方法 大村拓生/著
日本中世の寺院における文書・帳簿群の保管と機能 山陰加春夫/著
武家文書の機能 鎌倉殿御使下文の政治史的意味 木村茂光/著
鎌倉幕府の保管文書とその機能 高橋一樹/著
文書の所持と機能からみた中世武士団 広田浩治/著
ゴーデスク・ファルケンスタイネンシスについて 服部良久/著
戦国期幕府・守護の発給文書とその機能 矢田俊文/著
地下文書の世界 「符」、その後の展開 酒井紀美/著
中世海村にとっての文書主義 春田直紀/著
荘園政所における記録の作成・保管と活用 梶木良夫/著
和泉国黒鳥村文書の伝来と村座・村寺 吉井敏幸/著
会合年寄家文書から見た都市行政 小西瑞恵/著