近代語学会/編 -- 武蔵野書院 -- 200612 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /810/220/13 1105104747 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近代語研究  第13集
著者 近代語学会 /編  
出版者 武蔵野書院
出版年 200612
ページ数 463p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
ISBN 4-8386-0223-5
定価 14000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『浮雲』の心話文 阿部八郎/著
「善悪」の副詞用法の発生 玉村禎郎/著
~まじりに~ 坂詰力治/著
「隠岐アクセントの系譜」その後 山口幸洋/著
若い日の言語研修 山田潔/著
ハビアン『平家物語』と間(あい)の語り〈「と申す」「と聞こえた」の文体を再検討する〉 宮島達夫/著
『英和通信』諸本考 浅川哲也/著
『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記 米田達郎/著
和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較 小林賢次/著
江戸・明治期における漢文訓読の展開 齋藤文俊/著
江戸町人の会話における漢語使用の実態 山口豊/著
一九滑稽本における「ござる」の用法 神戸和昭/著
『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け 園田博文/著
一九世紀近世早引節用集における大型化傾向 佐藤貴裕/著
遊里における「であります」の使用意図 長崎靖子/著
新漢語「時間」の成立と《時》の表示法 松井利彦/著
会話篇に見る幕末の江戸語 小松寿雄/著
表記と音声の乖離 常盤智子/著