高草木光一/編 -- 岩波書店 -- 200906 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 1層 /490.1/153/ 1105338857 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 「いのち」から現代世界を考える 
副書名 連続講義
著者 高草木光一 /編  
出版者 岩波書店
出版年 200906
ページ数 302,5p
大きさ 21cm
一般件名 生と死
ISBN 4-00-022171-X
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「いのち」をめぐる現在 生体移植、脳死・臓器移植 日本の医療と臓器移植法改正 河野太郎/述
生体移植、脳死・臓器移植がもたらす未来 山口研一郎/述
対論 河野太郎/述
「いのち」をめぐる断章 福岡伸一/述
先端医療の現場と生命観 最首悟/述
「いのち」の構築 親子はいま内戦状態にある 芹沢俊介/述
紛争の実態と反戦の論理 伊勢崎賢治/述
「いのちの倫理」を考える 芹沢俊介/述
われわれはいまどんな時代に生きているのか 最首悟/述
人類のなかの「いのち」 ウイグルの視点、チベットの視点 癒す力-ウイグルの文化と医学 マリア・サキム/述
チベット医学が現代に貢献できること 小川康/述
対論 マリア・サキム/述
『医心方』の倫理観、神道の自然観 『医心方』の倫理観 槇佐知子/述
神道の自然観 鎌田東二/述
対論 槇佐知子/述
宗教と医学の間 「いのち」の社会・文化史に向けて 島薗進/述
「いのち」の同時代史のために 「いのち」の闇 報道写真家としての岡村昭彦 米沢慧/述