東浩紀/編 -- 河出書房新社 -- 201005 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /007.3/315/1 1105442881 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 情報社会の倫理と設計  倫理篇
副書名 ised
著者 東浩紀 /編, 濱野智史 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 201005
ページ数 480p
大きさ 21cm
一般件名 情報化社会
ISBN 4-309-24442-4
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1回講演 情報社会の倫理と民主主義の精神 鈴木謙介/述
共同討議 メディアリテラシーの行方
脱社会的存在と情報化社会
第2回講演 情報時代の保守主義と法律家の役割 白田秀彰/述
共同討議 情報社会の法と正義
環境管理型権力の「価値」とは何か
第3回講演 ディスクルス(倫理)の構造転換 北田暁大/述
共同討議 アイロニーとリベラリズム
インターネットにおける私的領域について
第4回講演 個人サイトを中心としたネットにおける情報流通モデル 加野瀬未友/述
共同討議 ネット公共圏と炎上をめぐる問題
「繋がりの社会性」とアクセス・コントロール
第5回講演 蔓延るダメアーキテクチャ 高木浩光/述
共同討議 表現・存在・匿名
複雑性の縮減をめぐって
第6回講演 開かれた社会へ向けて存在の匿名性を擁護する 辻大介/述
共同討議 ビッグイットか、ユビキタスイッツか
ウェブ4.0とライフログ
第7回講演 プラグマティックに匿名/顕名問題を考える 小倉秀夫/述
共同討議 表現における責任と自由
流動化する社会の中で
共同討議 ポストised、変化したことは何か