日本ギャスケル協会/編 -- 大阪教育図書 -- 201009 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /930.26/205/ 1105495095 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統 
副書名 生誕200年記念
著者 日本ギャスケル協会 /編  
出版者 大阪教育図書
出版年 201009
ページ数 384p
大きさ 22cm
ISBN 4-271-21000-5
定価 4200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フェミニズム 『ルース』におけるギャスケルの職業作家としての責任 金丸千雪/著
マーガレットの到達点 川上真巳子/著
『北と南』に見られる女性問題 足立万寿子/著
『シルヴィアの恋人たち』における視線 木村晶子/著
『妻たちと娘たち』の絶対解釈 宮丸裕二/著
ギャスケルが語らなかったもの 芦澤久江/著
「母殺し」のプロットとギャスケル 市川千恵子/著
『シャーロット・ブロンテの生涯』の争点を考える 松原典子/著
主題の共有と継承 批評史における社会問題小説家ギャスケルの誕生 閑田朋子/著
『荒野の家』の二つの家族 関口章子/著
ギャスケルのゴシック短篇における「身体」について 宇田朋子/著
『ルース』におけるジェマイマとファーカーの結婚 越川菜穂子/著
自然が救うギャスケルの男性たち 松村豊子/著
社会を見る目 ギャスケルとメリトクラシー 波多野葉子/著
ギャスケルにとっての超自然現象 中村祥子/著
変化の記録者としてのギャスケル 矢次綾/著
『メアリ・バートン』に見るギャスケルの教育観 玉井史絵/著
理想の女性像 多比羅眞理子/著