大澤真幸/編 -- 筑摩書房 -- 201012 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /051.3/7/ 1105464919 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 一九七〇年転換期における『展望』を読む 
副書名 思想が現実だった頃
著者 大澤真幸 /編, 斎藤美奈子 /編, 橋本努 /編, 原武史 /編  
出版者 筑摩書房
出版年 201012
ページ数 479p
大きさ 21cm
ISBN 4-480-84294-2
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
革命的状況からの再出発 橋本努/著
現代知識人の条件 橋川文三/著
道化的世界 山口昌男/著
『夜明け前』その後 篠田一士/著
「共同体」のかなたへ 磯田光一/著
『展望』から展望する 斎藤美奈子/著
ルポタージュ 筑豊からの報告 原武史/著
安曇野 臼井吉見/著
水俣病を生きなおす 西山夘三/著
シビル・ミニマムの思想 小沢遼子/著
同時代を生きる「気分」 川本三郎/著
新左翼とサブカルチャーと中央線 川本三郎/述
対談 十年の幅で考えて 竹内好/述
南島論 吉本隆明/著
新たな社会を創出する企て 現代マルクス主義者の実存的契機 竹内芳郎/著
国家目標の有効性 福島新吾/著
明治維新の革命性 上山春平/著
学生反逆における生活への志向 酒井角三郎/著
鼎談時評 日常性批判は有効か
支配-被支配の前線 花崎皋平/著