酒井啓子/編 -- 東京外国語大学出版会 -- 201108 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /309.02/69/ 1105579898 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 〈アラブ大変動〉を読む 
副書名 民衆革命のゆくえ
著者 酒井啓子 /編  
出版者 東京外国語大学出版会
出版年 201108
ページ数 235p
大きさ 21cm
一般件名 社会運動-アラブ諸国
ISBN 4-904575-17-2
定価 1500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「恐怖の共和国」から「アラブの春」へ 酒井啓子/著
アラブ世界で何が起きたのか アラブ世界の新たな反体制運動の力学 ダルウィッシュ・ホサム/著
社会・文化運動としてのエジプト“一月二五日革命” 山本薫/著
エジプト政変をどう考えるか 松永泰行/著
イスラームと民主主義を考える 飯塚正人/著
アラブ革命の歴史的背景とレバノン・シリア 黒木英充/著
シリアへの政変波及がこれほどまでに遅れたのはなぜか 青山弘之/著
エジプトの「成功」とリビアの「ジレンマ」 酒井啓子/著
新しい民衆運動をどう考えるか 討論 アラブ、そして世界への波及をめぐって ムハンマド・ウマル・アブディーン/述
“革命”がもつ意味と世界への影響 ヨルダン・ハーシム王国におけるアラブ大変動の影響 錦田愛子/著
「革命」をハイジャックしたのは誰か 青山弘之/著
バハレーン 酒井啓子/著
イラク 酒井啓子/著