梯久美子/著 -- 角川書店 -- 201204 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /281.04/96/ 1105655367 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル TOKYO初夜ものがたり 
著者 梯久美子 /著  
出版者 角川書店
出版年 201204
ページ数 236p
大きさ 19cm
一般件名 伝記-日本
ISBN 4-04-110150-6
定価 1500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
サラ金でも貸してくれなくて、「ごめん、力になれなくて」ってヤクザに謝られてるの、俺。 ゆでたまご/述
ボンカレーを温めて、包丁でピッと袋を切ったのが、生まれて初めての“自炊”です。 鴻上尚史/述
当時の大学紛争は派閥の争いがものすごくて、竹槍を持って歩いていました。 佐々木常夫/述
予備校生なのに「オレ、結婚しようと思ってるんだ」オヤジに「アホか」と言われました。 みうらじゅん/述
かわいい女の子に出会って入る大学を決めたくらいですから、正直、どこの大学でもよかったんです。 小山薫堂/述
貿易会社に入社早々、僕が担当として任されたのは、女の人の首(笑)。 速水奨/述
僕が東京に出てきたということは、山の一部分が東京に出てきたということなのかもしれませんね。 楳図かずお/述
授業にはあまり出なかった。美大に入ったのに授業に出るなんて、反美大的だって思って(笑)。 しりあがり寿/述
元夫に布団を持っていかれたんで、安い布団を買って寝ました。「ちくしょー!」とか思いながら。 中村うさぎ/述
日本の生活が楽しくて、一五時間労働もぜんぜん苦になりませんでした。 楊逸/述