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    さとうわきこ
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読売新聞社/著 -- 中央公論新社 -- 201402 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 2層 /369.31/90/ 1105875221 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 記者は何を見たのか 
副書名 3.11東日本大震災
著者 読売新聞社 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 201402
ページ数 356p
大きさ 16cm
一般件名 東日本大震災(2011)
ISBN 4-12-205908-9
定価 724円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
津波 孤立した公民館で43時間を過ごして 中根圭一/著
安否不明の妻と避難所で再会 吉田拓矢/著
一番弱い人がいるところに支援が届いていない 岩永直子/著
記事にできなかった夫婦愛の物語 上田真央/著
世界に震災を伝えた「毛布の女性」 大久保忠司/著
遺体が放置されている現実。この悲しみを伝えきろうと思った 酒本裕士/著
3・11家族の記録。生きていく姿を伝えたい 石坂麻子/著
どう書いても深刻な被害を伝えきれない 山田滋/著
前に進もうとする力に感銘 山田正敏/著
子どもたちの笑顔のために 小坂佳子/著
心を定めさせた一言「記者の妻は強いのよ」 辻本芳孝/著
原爆、阪神大震災、そして 南部さやか/著
ままへ。いきてるといいねおげんきですか 立石紀和/著
大川小、我が子を失った親の思い 山下真範/著
大震災の夜、避難所で生まれた赤ちゃん 丸山一樹/著
患者を救い、津波にのまれた准看護師 本田麻由美/著
寝たきりの高齢者が運び込まれた避難所 飯田祐子/著
母の顔に本当の笑顔が戻るまでは 佐脇俊之/著
歯を食いしばってシャッターを切った 尾崎孝/著
お骨のない葬儀、「お父」捜す母娘からのメール 南暁子/著
「使命感」を胸に戦った消防職員 田中重人/著
孤立した島民が手にした教訓 高橋はるか/著
3・11、津波被災地をヘリで北上 菅野靖/著
記事にならなかった最初の応援取材 清武悠樹/著
「今までやってきたこと」の意味 秋山洋成/著
幼稚園バスの悲劇を伝えるために 三浦邦彦/著
悲しみの前で何も出来ず立ちつくした 中川慎之介/著
かける言葉が見つからない 石橋武治/著
電気、水道が途絶え、島は「独立」した 岡本公樹/著
花咲き乱れる町を願って 小野健太郎/著
妻を失いながらも患者に心を砕く医師 野村昌玄/著
ボランティアの力、学生の力に刮目 崎長敬志/著
第二の故郷よ、困難を乗り越えてほしい 白岩秀基/著
3月11日夕、上空から見た気仙沼の惨状 安田弘司/著
救われた赤ちゃんの「最初の一枚」 関口寛人/著
お父さんになってくれてありがとう 鈴木隆弘/著
悔やまれる2日前の報道 水野翔太/著
笑顔が後押しする復興 野口晴人/著
寄り添う取材ができたのか 中條学/著
あこがれの海が不気味なものに見えた 須田絢一/著
驚くべき、震災関連死の調査 石塚人生/著
ヒッチハイクで取材。人の温かさに涙 宇田川宗/著
現場から送られてくる原稿が心の支えだった 新谷達夫/著
原発 震災翌日、第一原発の正門前まで近づいたが 佐藤俊彰/著
生きていた証し、生きている証し 矢吹美貴/著
「現場へ」通じぬ取材の中で 小沼聖実/著
船上生活を続ける漁師の誇り 佐藤竜一/著
水素爆発、20キロ圏内のその時 北出明弘/著
ほか29編