椿田有希子/著 -- 校倉書房 -- 201412 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.58/259/ 1105902850 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近世近代移行期の政治文化 
副書名 「徳川将軍のページェント」の歴史的位置
著者 椿田有希子 /著  
出版者 校倉書房
出版年 201412
ページ数 370p
大きさ 22cm
一般件名 日本∥歴史∥幕末期 , 徳川家
ISBN 4-7517-4580-8
定価 10000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の問題意識 椿田有希子/著
将軍「明君」の創出と政治的実践としての天保社参 日光社参とはなにか 椿田有希子/著
将軍家慶の「明君」化と天保改革 椿田有希子/著
日光社参を見る眼 椿田有希子/著
補論 天保社参における「人気」への配慮 椿田有希子/著
治者・被治者の「一体感」創出 椿田有希子/著
天保社参における海防体制の再編 天保社参と海防問題 椿田有希子/著
天保社参をめぐる地域の動向 椿田有希子/著
江戸湾防備網構想とその挫折 椿田有希子/著
幕末維新期における治者・被治者関係のゆくえ 文久・元治上洛と地域・民衆 椿田有希子/著
天皇の「見せ方」 椿田有希子/著
「徳川将軍のページェント」の歴史的意義と東アジア政治文化論への展望 椿田有希子/著