石川洋子/著 -- 新典社 -- 201502 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 イ/123.8/23/ 1105877441 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近世における『論語』の訓読に関する研究 
著者 石川洋子 /著  
出版者 新典社
出版年 201502
ページ数 526p
大きさ 22cm
一般件名 訓点
ISBN 4-7879-4268-9
定価 15000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『論語』の訓読の歴史 石川洋子/著
近世における『論語』の訓読の変遷について 「再読文字」の訓読法の変遷について 石川洋子/著
『論語』の句末助字「也」字の付訓について 石川洋子/著
『四書』の中の助字「之」の訓読について 石川洋子/著
「いはく」と「のたまはく」 石川洋子/著
『論語』の訓読における敬語表現について 石川洋子/著
「為」字の訓読について 石川洋子/著
『論語』巻第一の訓法の変遷について 石川洋子/著
春台点・後藤点・一斎点、それぞれ重要な役割を担った訓読法について 太宰春台の訓法について 石川洋子/著
後藤点について 石川洋子/著
後藤点の二つの版種について 石川洋子/著
一斎点について 石川洋子/著
江戸時代後期、地方での訓読の展開 庄内藩「致道館」における『論語』の訓読について 石川洋子/著
尾張藩「明倫堂」国学教授並・鈴木朖『論語参解』の訓読法について 石川洋子/著
鈴木朖『大学参解』の訓読法について 石川洋子/著
鈴木朖『論語参解』の割注の言葉 石川洋子/著
鈴木朖『論語参解』の訓読に於ける国語の語法と字訓 石川洋子/著