吉田幹生/著 -- 笠間書院 -- 201502 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.23/237/ 1106246166 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本古代恋愛文学史 
著者 吉田幹生 /著  
出版者 笠間書院
出版年 201502
ページ数 441,10p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学∥歴史∥古代 , 恋愛(文学上)
ISBN 4-305-70759-4
定価 8800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
七世紀以前の恋愛文学 吉田幹生/著
七・八世紀の恋愛文学 額田王と鏡王女の唱和歌 吉田幹生/著
人麻呂歌集の相聞歌 吉田幹生/著
石見相聞歌の抒情と方法 吉田幹生/著
『古事記』における男と女 吉田幹生/著
『萬葉集』における「人妻」の位相 吉田幹生/著
異類婚姻譚の展開 吉田幹生/著
九・十世紀の恋愛文学 〈あき〉の誕生 吉田幹生/著
『竹取物語』難題求婚譚の達成 吉田幹生/著
恋愛文学の十世紀 吉田幹生/著
〈人の心〉から〈我が心〉へ 吉田幹生/著
〈しるしの杉〉と『蜻蛉日記』 吉田幹生/著
仲忠とあて宮 吉田幹生/著
恋愛文学としての『源氏物語』 夕顔巻の物語と人物造型 吉田幹生/著
六条御息所の人物造型 吉田幹生/著
六条御息所の照らし出すもの 吉田幹生/著
蓬生巻の末摘花 吉田幹生/著
若菜巻の紫の上 吉田幹生/著
男の執着と女の救済 吉田幹生/著
十一世紀の恋愛文学 吉田幹生/著