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    考古学-日本
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田中優子/編 -- 笠間書院 -- 201502 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.04/360/ 1105879744 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本人は日本をどうみてきたか 
副書名 江戸から見る自意識の変遷
著者 田中優子 /編  
出版者 笠間書院
出版年 201502
ページ数 247p
大きさ 21cm
一般件名 日本研究
ISBN 4-305-70769-1
定価 1800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今「日本人が日本をどうみてきたか」を考えることの意義 田中優子/著
「自国」を誰が/どの範囲で捉えるか? 「夷」の国の学問 大木康/著
人びとにとっての近世日本のかたち 米家志乃布/著
組み入れられる蝦夷 田中優子/著
支えにされた琉球 小林ふみ子/著
オモロと琉歌における「大和」のイメージ ヤナ・ウルバノヴァー/著
近世琉球人の他所認識 内原英聡/著
怪物ではない〈日本〉の私 横山泰子/著
「和の国」イメージの普及 やわらかな好色の国・日本、という自己像 小林ふみ子/著
日本の春画・艶本にみる「和合」 石上阿希/著
武の国 近松の浄瑠璃に描かれた「武の国」日本 韓京子/著
曲亭馬琴の「武国」意識と日本魂 大屋多詠子/著
壬辰戦争はどのように描かれたのか 金時徳/著
神の国 浄瑠璃にみる神道思想 林久美子/著
平賀源内の自国意識 福田安典/著
仙台藩の能『神皇』 津田眞弓/著
開国期における「異国と自国」の形象 川添裕/著