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昭和前期女性文学論 貸出可

新・フェミニズム批評の会／編 -- 翰林書房 -- 201610 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公４ /910.263/55/ 1106010265 一般 利用可 利用可

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タイトル 昭和前期女性文学論 
著者 新・フェミニズム批評の会 ／編  
出版者 翰林書房
出版年 201610
ページ数 ５１１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本文学∥歴史∥昭和時代 , 女性作家
ISBN 4-87737-401-9
定価 ４２００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
関東大震災以後のモダニズム　方法としての〈放浪記〉 岩見照代／著
岡本かの子『帰去来』 近藤華子／著
宇野千代「老女マノン」までの軌跡 藤木直実／著
途上にて 溝部優実子／著
ささきふさ「春浅く」と「ある対位」 江黒清美／著
岡本かの子とスポーツする女性たち 漆田和代／著
プロレタリア文学　中本たか子〈前衛〉たらんとして 渡邉千恵子／著
平林たい子にみる〈愛情の問題〉 岡野幸江／著
佐多稲子における戦前の女性労働争議の描かれ方 矢澤美佐紀／著
帝国の〈外地〉と〈内地〉　一九四〇年前後の女性文学 北田幸恵／著
牛島春子『祝といふ男』と氷壺中国語訳『祝廉天』 鄭穎／著
川上喜久子 乾智代／著
森三千代の「東南アジア」小説 小林富久子／著
女性作家のアジアへのまなざし 長谷川啓／著
戦争とジェンダー　戦争と女性文学 渡邊澄子／著
阿部静枝の短歌はどう変わったか 内野光子／著
野上弥生子「哀しき少年」論 羽矢みずき／著
佐多稲子「分身」論 伊原美好／著
宮本百合子『杉垣』にみる反戦表現 岩淵宏子／著
真杉静枝の小説「深い靄」と女系の絆 高良留美子／著
岡田禎子〈フェミニスト〉の翼賛 中島佐和子／著
女性文学の成熟と展開　〈母性〉の歌領域を拓く 阿木津英／著
辻村もと子の農民文学 菊原昌子／著
昭和初期の原阿佐緒 遠藤郁子／著
大谷藤子「須崎屋」論 小林裕子／著
吉屋信子『良人の貞操』論 小林美恵子／著
網野菊「妻たち」の位置 沼沢和子／著
矢田津世子の文学的中核 山崎眞紀子／著

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