-- 河出書房新社 -- 201702 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.268/1655/ 1106036013 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 高橋和巳 
副書名 世界とたたかった文学
出版者 河出書房新社
出版年 201702
ページ数 237p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-02549-8
定価 1900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
入門対談 いま、高橋和巳を読むために 陣野俊史/述
インタビュー 編集者から見た高橋和巳 田邊園子/述
私の文学を語る 高橋和巳/述
高橋和巳と想像力の枷 大江健三郎/著
破局への参加 埴谷雄高/著
文学は自己指弾か 梅原猛/著
ついに書かれなかった『幻の国』 高橋たか子/著
対談 大いなる過渡期の論理 三島由紀夫/述
視野脱落をおそれた人 武田泰淳/著
思い出すままに 辻邦生/著
回想 坂本一亀/著
高橋和巳アンソロジー 非暴力直接行動について 高橋和巳/著
転向文学論 高橋和巳/著
孤独なる邪宗 高橋和巳/著
わが体験 高橋和巳/著
「洞窟派」宣言序説 高橋和巳/著
エッセイ 昔、ぼくは、文学青年だった… 三田誠広/著
まだ答えのでない宗教をめぐる思考実験 島田裕巳/著
滅びに散った高橋和巳 佐高信/著
既視の惑乱 塩見鮮一郎/著
論考 高橋和巳は何を「わが解体」と呼んだのか 杉田俊介/著
『邪宗門』の革命 安藤礼二/著
高橋和巳、自己破壊的インターフェイス 岡和田晃/著
六朝美文とゲリラ 友常勉/著
刀折れ矢尽きた戦いの果てに 佐久間文子/著
高橋和巳の時代 鈴木邦男/著