柄谷行人/著 -- 筑摩書房 -- 201705 -- 914.6

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/100/1232.2 1106044140 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 言葉と悲劇 
副書名 柄谷行人講演集成1985-1988
著者 柄谷行人 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 201705
ページ数 374p
大きさ 15cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 シェイクスピアからウィトゲンシュタインへ、西田幾多郎からスピノザへ…。哲学、文学、宗教、言語学、経済学、数学等、多様な領野を自在に行き来し、批評の可能性そのものを顕示する1980年代後半の代表的講演を収録。
ISBN 4-480-09771-6
定価 1200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉と悲劇
ドストエフスキーの幾何学
漱石の多様性
江戸の注釈学と現在
「理」の批判
日本的「自然」について
世界宗教について
スピノザの「無限」
政治、あるいは批評としての広告
単独性と個別性について
ファシズムの問題
ポストモダンにおける「主体」の問題
固有名をめぐって
坂口安吾その可能性の中心