指宿信/〔ほか〕編集委員 -- 岩波書店 -- 201705 -- 327.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /327.6/129/5 1106075060 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル シリーズ刑事司法を考える  第5巻
著者 指宿信 /〔ほか〕編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 201705
ページ数 298,9p
大きさ 22cm
一般件名 刑事裁判∥日本 , 裁判員制度
NDC分類(9版) 327.6
内容紹介 裁判員制度が導入されたことで、刑事裁判にどのような変化が生じ、どのような課題が見えてきたか。事実認定・量刑のあり方などの基本問題や、少年犯罪、性犯罪、上訴、再審制度など、様々な視点から現行システムを問い直し、あるべき刑事裁判の姿を探求する。
ISBN 4-00-026505-9
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
刑事事実認定の基本的あり方 木谷 明/著
情況証拠による事実認定 門野 博/著
自白の任意性・信用性の判断 木山 暢郎/著
量刑の基本的考え方 原田 國男/著
裁判員制度と手続二分 青木 孝之/著
裁判員制度の導入により刑事裁判はどう変わったか 家令 和典/著
少年事件と裁判員制度 廣瀬 健二/著
裁判員裁判における「性犯罪の量刑」について 島岡 まな/著
裁判員裁判における評議の現状と課題 國井 恒志/著
裁判員制度の下における上訴審のあり方 岩瀬 徹/著
無罪判決に対する検察官上訴は許されるべきか 高野 隆/著
再審制度の抱える諸問題 鴨志田 祐美/著