西堂行人/著 -- 作品社 -- 201706 -- 772.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /772.1/124/ 1106048844 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 蜷川幸雄×松本雄吉 
副書名 二人の演出家の死と現代演劇
著者 西堂行人 /著  
出版者 作品社
出版年 201706
ページ数 255p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 772.1
内容紹介 蜷川幸雄、松本雄吉。2016年、演劇の巨人が相次いで亡くなった。この2つの死は、現代演劇の大きな時代の終焉でもある。生前のインタヴュー・対談を収録し、その演劇の歴史的意味を探る。
ISBN 4-86182-634-9
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
蜷川幸雄の仕事
蜷川幸雄の高い“壁”と“志”のあいだで
演劇的“事件”の予感
対談:演劇史の中で蜷川幸雄の仕事を検証する 金 守珍/述
対談を終えて
蜷川幸雄、〈シェイクスピア〉を語る 蜷川 幸雄/述
蜷川幸雄と政治的演劇 蜷川 幸雄/述
トロイアの女たち
鴉よ、おれたちは弾丸をこめる
『リア王』の二幕目
道元の冒険
『蜷川幸雄の劇世界』〈扇田昭彦著〉自らを投影した演出家論
世界演劇の中の松本雄吉
破格の演劇人の死
関西演劇界の“巨匠”の死
松本雄吉、二〇世紀と野外演劇を語る 松本 雄吉/述
都市の中で行為する
維新派の位置
『キートン』上演にあたって 松本 雄吉/述
台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき
呼吸機械
ヂャンヂャン☆オペラ~少年街
対談:前衛の継承 やなぎ みわ/述
前衛の継承
大きな時代の死を超えて