渡辺憲司/著 -- ゆまに書房 -- 201706 -- 384.9

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /384.9/40/ 1106102567 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 江戸遊里の記憶 
副書名 苦界残影考
著者 渡辺憲司 /著  
出版者 ゆまに書房
出版年 201706
ページ数 276p
大きさ 20cm
一般件名 遊廓∥歴史 , 遊女∥歴史∥江戸時代
NDC分類(9版) 384.9
内容紹介 遊郭の地霊にひそむ悲しみを繰り返してはならない。江戸時代の各地の遊里を訪ね歩き、歴史と文化の光と影をあぶりだす。過去の現実と向き合い、現代に語り継がれる廓の物語。
ISBN 4-8433-5160-1
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
廓噺「辛からん事を人情深く」
吉原歴譜光陰
吉原、大村庵閉店余話
柳橋残香
大門残滓
泪橋から泪橋
北国街道串茶屋遊女の墓
院内鉱山の自由
薩摩山ケ野繁栄の影
筑豊炭鉱直方の近代無惨
佐渡悲恋
城端庵唄
田助ハイヤ節
桃源郷平潟の盛衰
福浦縛られ地蔵の海
能代旅女と北前船
津波に消えた女郎町宮古、鍬ケ崎
豪雪の海を見る八戸、小中野の娘たち
「闇の夜は吉原ばかり月夜かな」考