指宿信/〔ほか〕編集委員 -- 岩波書店 -- 201706 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /327.6/129/6 1106050865 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル シリーズ刑事司法を考える  第6巻
著者 指宿信 /〔ほか〕編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 201706
ページ数 342p
大きさ 22cm
一般件名 刑事裁判∥日本 , 犯罪予防∥日本 , 刑事政策∥日本
内容紹介 裁判終了後、犯罪者をどう処遇すれば、再犯防止につながるのか。厳罰化は有効なのか。日本の犯罪と刑罰を分析し、少年非行、障害者や高齢者の犯罪、薬物依存などに光を当てて、犯罪者の立ち直り支援や犯罪予防、それらを支える社会のあり方を考える。
ISBN 4-00-026506-7
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年犯罪の社会的構築と実相 土井 隆義/著
少年非行の実証研究 岡邊 健/著
少年司法の現状と課題 武内 謙治/著
日本の刑罰は誰を何のために罰しているのか 浜井 浩一/著
日本のポピュリズム刑事政策 宮澤 節生/著
最近の刑事立法は何を実現しようとしているのか 本庄 武/著
刑罰のコントラスト ジョン・プラット/著
日本における死刑と厳罰化の犯罪抑止効果の実証分析 村松 幹二/著
再犯防止と更生のための取組 吉田 研一郎/著
司法と福祉の連携 伊豆丸 剛史/著
薬物政策の未来予想図 石塚 伸一/著
犯罪からの離脱 津富 宏/著
エビデンスに基づく防犯 島田 貴仁/著
地域社会を活かした犯罪予防 小林 寿一/著
手続き的公正 津島 昌寛/著