橋本明子/〔著〕 -- みすず書房 -- 201707 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.76/156/ 1106100140 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本の長い戦後 
副書名 敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか
著者 橋本明子 /〔著〕, 山岡由美 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 201707
ページ数 200,56p
大きさ 20cm
一般件名 日本∥歴史∥1945~ , 太平洋戦争(1941~1945)∥歴史観 , 心的外傷 , 国民性∥日本
内容紹介 戦争体験者の記憶は子や孫に選択されて伝わる。高校歴史教科書の記述は若い世代の意識を決める。アメリカで教える気鋭の社会学者が、比較文化の視点から日本の「敗戦の文化」を考察。不透明な過去に光を当て、問題の核心に迫る。
ISBN 4-622-08621-2
定価 3600円