山下一海/著 -- おうふう -- 201706 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /911.308/6/7 1106096199 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 山下一海著作集  第7巻
著者 山下一海 /著  
出版者 おうふう
出版年 201706
ページ数 453p
大きさ 22cm
一般件名 俳諧
内容紹介 日本文学全般にわたる広い視野のもとに古典と近現代文学を結ぶ役割を果たした山下一海の著作集。第7巻には、単行本『俳句の歴史』と、諸雑誌に発表した古典と近代俳句に関わる論考を収録する。
ISBN 4-273-03717-3
定価 12000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
俳句の歴史
古俳句の喜び
俳句と古典文学
俳句と俳諧
芭蕉と北村透谷
芭蕉影響史ノート
芭蕉と若き島崎藤村
島崎藤村における芭蕉観の推移
蒲原有明・三木露風における芭蕉
室生犀星の芭蕉
現代詩と芭蕉
近代における芭蕉変容
放哉の渡った島
一鉢一笠の旅
しんがりの猫の子
鐘から蟹へ
蕪村・子規・虚子
古典の中の人間像 与謝蕪村
近代の蕪村
蕪村を魅惑
蕪村の俳詩三編
萩原朔太郎著『郷愁の詩人与謝蕪村』解説