ロラン・バルト/〔著〕 -- みすず書房 -- 201709 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 1層 /958.7/5/8 1106100371 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ロラン・バルト著作集  8(1971-1974)
著者 ロラン・バルト /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 201709
ページ数 375p
大きさ 21cm
内容紹介 「伝記素」「テクストの快楽」を登場させ、「作者の回帰」を主張、身体の概念や独自の断章形式を開花させるバルト。「エクリチュールについての変奏」「では、中国は?」など初訳23篇を収録する。著作集完結。
ISBN 4-622-08118-0
定価 6400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アルトー:エクリチュール フィギュール
序文-サヴィニャック『ポスター禁止』について
個人言語の概念、最初の問いかけ、最初の探求
返答
ロラン・バルトをめぐる旅
ジャン・リスタへの手紙
誠実さのレッスン
序文-プレヴェール『ファトラ』について
読むことの理論のために
イギリスのポスター
記号学の十年〈一九六一年-一九七一年〉-テクストの理論
エクリチュールについての変奏
未知なものはでまかせなどではない ジャン・リスタ/述
テクスト〈の理論〉
博士論文と研究の諸問題-現代性という概念-「精神分析理論にそぐわないパラノイアの一例の報告」の分析
多元論的思考の解放のために 蓮實 重彥/述
初めてのテクスト
ジェラール・ブランの『ペリカン』
では、中国は?
ユートピア
ある作者固有の語彙集〈個人言語〉の構築にかかわる諸問題の研究-伝記についての共同作業-声
文学はどこへ あるいはどこかへ行くのか? モーリス・ナドー/述
神話作用