吉本隆明/著 -- 晶文社 -- 201709 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /081.6/90/13 1106100934 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集  13(1972-1976)
著者 吉本隆明 /著  
出版者 晶文社
出版年 201709
ページ数 697p
大きさ 21cm
内容紹介 はじめて海外の文学者たちを論じた『書物の解体学』、長くその資質にひかれて論じてきた「島尾敏雄」のほか、1972年から1976年の間に発表された詩・散文・エッセイなどを収録する。
ISBN 4-7949-7113-3
定価 6800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ジョルジュ・バタイユ
モーリス・ブランショ
ジャン・ジュネ
ロートレアモン
ミシェル・レリス
ヘンリー・ミラー
ガストン・バシュラール
フリードリッヒ・ヘルダーリン
カール・グスタフ・ユング
自分の限度
遠い国・遥かな人
〈愛〉に寄せて
島尾敏雄
原像
戦争
家族
日常
近松論
自己劇化による高村像
情況への発言-きれぎれの批判-〈一九七五年二月〉
うえの挿話
折口の詩
哀辞
情況への発言
情況への発言
情況への発言
『詩的リズム』について
沈黙と文体
世界的水準の「吃音」理論
情況への発言-きれぎれの批判-〈一九七五年一一月〉
秘められた自負
小学生の看護婦さん
縮んだ街
情況への発言-きれぎれの批判-〈一九七六年四月〉
『日本語はどういう言語か』について
「パチンコ」考
感覚の構造
精神現象の数学
ショウリョウバッタの音
情況への発言-きれぎれの感想
金子光晴について
〈死〉はなぜあるか
近代詩の歩み
太宰治の作品
漂流者〈奥野健男〉
高村光太郎の存在
認識の皮膚〈埴谷雄高〉
『思想の根源から』あとがき
『吉本隆明全著作集9』あとがき
『思想の流儀と原則』あとがき
『知の岸辺へ』あとがき
『試行』第四二~四六号後記
島尾敏雄『琉球弧の視点から』
『高村光太郎〈増補決定版〉』あとがき
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