中島隆博/著 -- 岩波書店 -- 201709 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /801.01/19/ 1106104415 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 思想としての言語 
著者 中島隆博 /著  
出版者 岩波書店
出版年 201709
ページ数 246p
大きさ 19cm
一般件名 言語哲学
内容紹介 20世紀は言語の世紀でもあった。言語こそが人間の存在様態を規定すると考えた「言語論的転回」を承け、西洋近代の文化圏にとどまらず、老子・荘子・空海・宣長・漱石・戸坂潤・井筒俊彦などが格闘してきた言語経験を、翻訳・秘密・救済をキーワードに省察。
ISBN 4-00-029207-2
定価 2300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
空海の言語思想
『古今和歌集』と詩の言語
本居宣長と夏目漱石の差異
時代に切線を引くには
日本的基督教と普遍
ローカルな精神性と近代
神秘をめぐって