山口勝弘/著 -- 水声社 -- 201710 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /702.1/214/ 1106094301 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 生きている前衛 
副書名 山口勝弘評論集
著者 山口勝弘 /著, 井口壽乃 /編  
出版者 水声社
出版年 201710
ページ数 570p
大きさ 22cm
一般件名 アヴァンギャルド(芸術)∥日本∥歴史∥1945~
内容紹介 前衛美術、建築、デザイン、ファッション、テクノロジー、都市環境…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか?現代アートの泰斗が創作の傍ら歩んだ、1952年から2001年まで、半世紀にわたる思考の奇跡。
ISBN 4-8010-0284-6
定価 8000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モビールオブジェについて
モビールの傾向
ガラスの造型
ヴィトリーヌ
オート・スライド
動的なものを中心に
主張と実現
『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって
透過光線の芸術
追悼 瀧口修造
映像へ離脱してゆく世界
実験工房
一九五〇年代 岡本太郎と私
動く抽象絵画
ルチオ・フォンターナの場合
瀕死の芸術観
光と運動の芸術
物体の出会い
裁断
増殖
新しい素材の発見
無重力
奇装時代
イリュージョン
H2O
接続
感覚の解放
映像の氾濫
仕掛け
日本の視覚的スペクタクル
キャリアと肉声からの現代美術
見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係
光の都市と砂漠の夢
コピー・アートの誕生
消える芸術 パフォーマンス
南半球からのメッセージ
ホログラフィ・アート
都市空間の消えゆく絵画
装飾から織の造形へ
音・オブジェ・環境
住い=芸術
絵になった文字の世界
美の主役に近づくディスプレイアート
街の中の造形
身体・造形の世界
食事の造形
クリスト展
機械・光線・環境
芸術と情報の社会化
逆説的情報の建築家 エル・リシツキー
メタデザインを目指した二〇年代
マン・レイと謎めいた手
ロシア・アヴァンギャルドの絵画
二十世紀を貫く超モダンのエネルギー
限りなく実体から遠ざかる時へ向う
「空間から環境へ」展
音の体験
浮遊するオブジェ
エレクトロマジカ’69 PSYTECH ART
サイバネティックスと芸術
EXPO’70発想から完成まで
自由な人間環境のために
万国博にみるディスプレイ技術の進歩
二つの文化と環境への志向
インテリアに共存する〈機能と美〉
海の時代
物理的感覚の実験
ライフ・ソフトウェア
現代造形とインテリア空間の変遷
オブジェクトによるインテリア空間への問い
文化体験としての《レーザリアム》
《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性
「社会学的芸術の集合」について
いまこそ芸術を市民のなかに
環境的展示を成功させた展覧会
ビデオ・アートの世界
映像とメカニズム
ビデオ・アートの世界的拡大
福井の「日独ビデオ・アート展」
北米と南米の旅から
近ごろ気になること
最近の米国メディア事情
芸術をめざすビデオの転換期
ビデオ文化の根づく時代に
ビデオ文化の根づく時代に
風景と人間
二つの旅から
現代美術理解のために
音楽とイメージの本格的な結合の時代
パフォーマンス
色から逃れて
文化の果実よ豊かに
思いやり文化の度合
新しい文化とルール
ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク
モノクロームの再発見
ほか