アルフレッド・セイヤー・マハン/著 -- 原書房 -- 201710 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /397.3/5/ 1106108671 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル マハン海戦論 
著者 アルフレッド・セイヤー・マハン /著, アラン・ウェストコット /編, 矢吹啓 /訳  
出版者 原書房
出版年 201710
ページ数 485p
大きさ 20cm
一般件名 海戦∥歴史 , 海軍∥歴史
内容紹介 海の戦略家、マハンの論考のエッセンスを簡潔にまとめた著作抜粋集。1918年の刊行から第二次世界大戦まで、米軍の海軍士官教育に利用された教科書を完全新訳。詳細な注釈つき。
ISBN 4-562-05436-0
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史研究の価値
「理論的」訓練vs「実践的」訓練
シー・パワーの諸要素
用語の定義
根本原則
戦略位置
戦略線
攻勢作戦
防勢の価値
通商破壊と封鎖
メキシコ湾とカリブ海の戦略的特徴
海軍運営の基本原則
服従の軍事規則
海戦への備え
孤立により疲弊した国家
イギリスのシー・パワーの発展
七年戦争の結果
一八世紀の海軍戦術における形式主義
新しい戦術
アメリカ独立戦争におけるシー・パワー
革命によって士気をくじかれたフランス海軍
一七九四年六月一日のハウの勝利
コペンハーゲンにおけるネルソンの戦略
イギリスの第一防衛線
トラファルガーの海戦
一八一二年戦争〈米英戦争〉の全般的戦略
米西戦争の教訓
サンティアゴ封鎖
「現存艦隊」と「要塞艦隊」
対馬でのロジェストヴェンスキー
領土拡大と海外基地
モンロー主義の適用
米国と日本の変化
太平洋における米国の権益
ドイツ国家とその脅威
島国の位置の利点
政治発展による海軍政策と海軍戦略の偏向
海上における私有財産の拿捕
戦争の道徳的側面
戦争の実際的側面
海軍力を求める動機