ジャン=ノエル・ミサ/編 -- 新曜社 -- 201710 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /780.1/187/ 1106109406 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ドーピングの哲学 
副書名 タブー視からの脱却
著者 ジャン=ノエル・ミサ /編, パスカル・ヌーヴェル /編, 橋本一径 /訳  
出版者 新曜社
出版年 201710
ページ数 323p
大きさ 20cm
一般件名 ドーピング(スポーツ)
内容紹介 ドーピングは悪なのか?「スポーツ精神」がその根拠とされるが、ドーピングは競争・向上を目指す近代スポーツが生み出した必然ではないのか。ドーピング撲滅運動の問題性を指摘し、スポーツと社会のあり方を問い直す。日本の現状に合わせた訳者解説を付す。
ISBN 4-7885-1546-6
定価 4300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 クロード・オリヴィエ・ドロン/著
エーロ・マンティランタ、〈自然によって〉遺伝子的に組み換えられたチャンピオン パスカル・ヌーヴェル/著
ドーピング、向上医学、スポーツの未来 ジャン=ノエル・ミサ/著
明日のチャンピオン ジェラール・ディヌ/著
反ドーピング政策 ベンクト・カイザー/著
ドーピングと〈は〉スポーツ精神〈である?〉 アレクサンドル・モロン/著
医療倫理とスポーツ的規範の押し付け〈一九八五-二〇〇九〉 クリストフ・ブリソノー/著
ドーピングおよび諸々のドーピング的振舞いの防止 パトリック・ロール/著
医学的パフォーマンス、あるいはドーピングする医師 ジャン=ポール・トマ/著
スポーツ選手の身体の「自然」と「超自然」 イザベル・クヴァル/著
ハイレベルのスポーツ選手の活動の理解における「司令」と「自律」 ドゥニ・アウ/著