小酒井不木/著 -- 論創社 -- 201711 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /913.68/37/109 1106110685 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 小酒井不木探偵小説選  2
著者 小酒井不木 /著, 阿部崇 /編  
出版者 論創社
出版年 201711
ページ数 371p
大きさ 22cm
内容紹介 昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。「画家の罪?」「呪はれの家」「謎の咬傷」などを収めた創作篇、「作家としての私」「探偵文芸の将来」などを収めた評論・随筆篇で構成する。
ISBN 4-8460-1644-7
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
画家の罪?
呪はれの家
謎の咬傷
通夜の人々
ふたりの犯人
直接証拠
愚人の毒
紅蜘蛛の怪異
稀有の犯罪
展望塔の死美人
好色破邪顕正
探偵戯曲 紅蜘蛛綺譚
探偵小説劇 龍門党異聞
手紙の詭計
外務大臣の死
催眠術戦
新聞紙の包
偶然の成功
妲己の殺人
偶感二題
課題
作家としての私
匿名の手紙
陪審制度宣伝劇
少年時代の愛読書
探偵小説劇化の一経験
探偵文芸の将来
探偵小説の行くべき道
大衆文芸ものの映画化
名古屋スケツチ
ペンから試験管へ
『龍門党異聞』について