柄谷行人/著 -- 岩波書店 -- 201711 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/116/370 1106110065 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 漱石論集成 
叢書名 学術
叢書副書名 370
著者 柄谷行人 /著  
出版者 岩波書店
出版年 201711
ページ数 424p
大きさ 15cm
内容紹介 「マルクスを読むように漱石を読んできた」と自ら語るように、漱石はつねに柄谷行人の思考の原点であり続けてきた。代表作「意識と自然」から90年代に至るまでの柄谷の漱石に関する評論、講演録、エッセイ等を集め、その思考の軌跡をたどる。
ISBN 4-00-600370-6
定価 1540円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
意識と自然
内側から見た生
階級について
文学について
漱石とジャンル
漱石と「文」
詩と死
漱石の作品世界
草枕
それから
三四郎
明暗
虞美人草
彼岸過迄
道草
漱石の多様性
淋しい「昭和の精神」
漱石とカント