ヴォルフガング・シュトレーク/著 -- 河出書房新社 -- 201711 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /332.06/96/ 1106168659 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 資本主義はどう終わるのか 
著者 ヴォルフガング・シュトレーク /著, 村澤真保呂 /訳, 信友建志 /訳  
出版者 河出書房新社
出版年 201711
ページ数 359p
大きさ 20cm
一般件名 資本主義
内容紹介 これから資本主義は長期にわたって、苦しみながら朽ちてゆく…。これまでの危機理論を検証しながら、民主政治の解体と資本主義の変容を洞察する。『時間かせぎの資本主義』の著者による、資本主義終焉論。
ISBN 4-309-24831-4
定価 4200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資本主義-その死と来世 信友 建志/訳
資本主義はどう終わるのか? 村澤 真保呂/訳
民主制資本主義の危機 信友 建志/訳
顧客としての市民 村澤 真保呂/訳
欧州「財政再建」国家の成立 信友 建志/訳
市場と人々 村澤 真保呂/訳
ヘラー、シュミット、そしてユーロ 信友 建志/訳
ユーロが欧州を分断する理由 村澤 真保呂/訳
ヴォルフガング・メルケル『資本主義は民主主義と両立するか?』へのコメント 信友 建志/訳
現代資本主義をどう学ぶか 信友 建志/訳
フレッド・ブロック『いかなる多様性?私たちはまだ資本主義という概念を使い続けるべきか?』について 信友 建志/訳
社会学の公共的使命 村澤 真保呂/訳