石川九楊/著 -- ミネルヴァ書房 -- 201712 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /728.08/3/ベツ.3 1106114554 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 石川九楊著作集  別巻3
著者 石川九楊 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 201712
ページ数 843p
大きさ 22cm
一般件名
ISBN 4-623-07758-6
定価 9000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
書という運動
「日本語」って、中国語ですよ。
東京一年生。
漢字文化圏では、書きぶり、すなわち「筆触」も含めて「文学」なのである。
書の精神
超級の歴史資料
書と笙
文芸界援助交際事件
久しぶりに至福の時
現在のラスコーリニコフ達
片仮名と平仮名
道楽ノススメ
文化の再構築こそが二十一世紀をつくり上げる
漢字と仮名は縦書き文字
「女手」の言語、「男手」の言語
「あきらめる」ことを知れ
「ワープロ批判」の波紋
書の歴史の新たな正統と標準を目指して
「書」への、新たな向き合いかた
詩人としての王羲之
図書館とコンサートホール
本居宣長から疑え
影色
二十一世紀、書は生まれ変わる!
開設した文字文明研究所
書道美術館でもつくられては
自動車会社と痛みの共有を
文化、社会、政治面の拡充を
横組みは必要か
一字の魅力を現代に伝え
黒衣の復讐
ゴーヤとミーバイ
縦書きのすすめ
なぜ「縦書き」にこだわるか
人物が生きて動き出してほしい。
追憶の一冊
文字を削りながら
「千字文」を二〇〇四年の年頭に
「縦書き」だけが日本語である
書と人物と
書が世界を変えるかもしれない
Weekly日誌
寝台車の旅
人間と環境
陰画と陽画
日本語自体が書の愉しみへと誘う
寛政甲子夏
副島種臣展に寄せて
新 十字十選
「書の至宝」展に寄せて
悪戦苦闘
大陸辺縁の一知識人の書
縦に書け
戦争という古代遺制
会社を辞める時、ひとつの決心をした。サラリーマン以上の忍耐で仕事にとりくむことを。
災難をのがるる妙法
俳句 その魅力
遠きみやこにかへらばや
白い紙と、ひらがな
書くことのすすめ
こころの玉手箱
ちひさきものはみなうつくし
「楽書」のすすめ
文字とはなにか
宮澤賢治の筆蹟を読む
宮澤賢治の筆蹟を読む
俳句と書
いま、中国とどう向き合うか
昔には劣りざまに、浅くなりゆく世の末なれど、仮名のみなん今の世はいと際なくなりたる
文字を書くということ
あの本
私だけのふるさと
大丈夫です
「筆蝕」と「縦書き」による文化と倫理
筆画と触覚
「書」の逸品から読み解く近代日本人の精神
和の美学
東アジア流
文字の力
自国文化の相対化と世界的視野を獲得する文化交流を
加速する日本語の崩壊
書くことは、触れ合うこと
新 家の履歴書
好きなもの
「朱船」が三度やって来た
言葉を精神の糧に、縦に書け!
お台場原発爆破事件
縦に書け、縦に考えよ
書と文学の関係をめぐって
三文字言語・日本語の国際的役割
文学は書字の運動
うかつだった
王羲之が「書聖」でありつづける理由
文字から見る日本語
「和」題
漢字の「原典」がやってくる
楚者・越前・今庄
日本語のわすれもの
ほか