上村忠男/著 -- 未來社 -- 201802 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /201.1/30/ 1106141300 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ヘテロトピアからのまなざし 
著者 上村忠男 /著  
出版者 未來社
出版年 201802
ページ数 447p
大きさ 20cm
一般件名 歴史哲学
ISBN 4-624-93282-X
定価 4800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シラーをサボタージュする
「惑星思考」のその後
ヘテロトピアからのまなざし
ヘテロトピアとしてのアメリカ
ヘイドン・ホワイトの「歴史の詩学」について
ヴァールブルクの鋏
アントニオ・ラブリオーラと「不実な」弟子たち
ソレルとマルクス主義
アガンベンと『ティックーン』
所有することなき使用
関係の彼方へ
カテコーン再考
グラフト国家
転生しつつ交差する〈眼差しの政治〉
標的の村
川満信一さんへ
困民主義革命
「琉球民族独立」論の陥穽
越境広場
イメージが歴史と詩的に交わる場
追悼・中平卓馬
テロルの伝説、あるいは桐山襲『聖なる夜聖なる穴』をめぐって
介護民俗学への挑戦
関係の絶対性
能面以前
子供が子供であったとき
柄谷行人をめぐる断想
民族衣装を着なかったアイヌ
『サークル村』再訪
怨歌の誕生
内村剛介のラーゲリ体験
棄郷を生きる
「有限性の近代」を生き抜くための処方箋
「叛史」のこころみ
流砂のなかで
声ノマ
チリの闘い
恋のハレルヤ
中動態の世界
歴史の地震計
ビブリオグラフィティ〈二〇一二-二〇一七〉