曽根原理/著 -- 岩田書院 -- 201801 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /188.5/121/ 1106142449 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 徳川時代の異端的宗教 
副書名 戸隠山別当乗因の挑戦と挫折
著者 曽根原理 /著  
出版者 岩田書院
出版年 201801
ページ数 181p
大きさ 21cm
一般件名 修験道∥長野県∥歴史 , 戸隠神社 , 戸隠山
内容紹介 乗因は、江戸中期における天台僧で特異な思想家である。「神道一実霊宗神道」を提唱したが、衆徒の反発を受け、八丈島に流された。この乗因を突き動かした怒りや閉塞感を、「異端」と呼ばれる彼の思想から、明らかにする。
ISBN 4-86602-018-0
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
山王一実神道の展開
乗因の神道説の異端的性格
即伝と乗因
戸隠山別当乗因の弟子たち
乗因と霊空
日光三所権現と東照三所権現
霊宗神道説の広がり