イタロ・カルヴィーノ/著 -- 国書刊行会 -- 201803 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /973/266/ 1106143819 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 最後に鴉がやってくる 
著者 イタロ・カルヴィーノ /著, 関口英子 /訳  
出版者 国書刊行会
出版年 201803
ページ数 332p
大きさ 20cm
内容紹介 「文学の魔術師」カルヴィーノの輝かしき原点となる短篇集。自身のパルチザン体験を元に描いた緊張感漂う表題作をはじめ、少年期をすごした故郷の風景を反映した農民や子供たちの生活スケッチ、軽妙な語り口の風刺的寓話など全23篇を収録。
ISBN 4-336-04843-6
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ある日の午後、アダムが
裸の枝に訪れた夜明け
父から子へ
荒れ地の男
地主の目
なまくら息子たち
羊飼いとの昼食
バニャスコ兄弟
養蜂箱のある家
血とおなじもの
ベーヴェラ村の飢え
司令部へ
最後に鴉がやってくる
三人のうち一人はまだ生きている
地雷原
食堂で見かけた男女
ドルと年増の娼婦たち
犬のように眠る
十一月の願いごと
裁判官の絞首刑
海に機雷を仕掛けたのは誰?
工場のめんどり
計理課の夜