佐藤卓己/著 -- 岩波書店 -- 201804 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /361.4/893/ 1106145178 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ファシスト的公共性 
副書名 総力戦体制のメディア学
著者 佐藤卓己 /著  
出版者 岩波書店
出版年 201804
ページ数 319,17p
大きさ 20cm
一般件名 プロパガンダ∥歴史 , ファシズム∥歴史 , マス・メディア∥ドイツ∥歴史∥1933~1945 , マス・メディア∥日本∥歴史∥昭和前期
内容紹介 ナチスの街頭行進やラジオの聴取が可能にした一体感や国民投票は、19世紀とは異なる公共性を創出した。それがファシスト的公共性である。メディア史の視座から日独の戦中=戦後期の比較を通して、「ポスト真実」時代の現代的課題をも照射する。
ISBN 4-00-061260-3
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ポスト真実」時代におけるメディア史の効用
ファシスト的公共性
ドイツ新聞学
世論調査とPR
情報宣伝
メディア論
思想戦
文化力