若松英輔/著 -- 亜紀書房 -- 201805 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.268/1723/ 1106147687 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 常世の花 石牟礼道子 
著者 若松英輔 /著  
出版者 亜紀書房
出版年 201805
ページ数 175p
大きさ 20cm
内容紹介 人間を超え、生類へと広がる世界を見つめ続けた石牟礼道子。数々の名著を遺して世を去った作家が生涯を賭して闘ったものとは。作家と親しく交流し、NHK「100de名著『苦海浄土』」で講師もつとめた批評家がその精髄に迫る。石牟礼道子との対談も収録。
ISBN 4-7505-1546-9
定価 1500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
亡き者の言葉を宿した闘士
黙する魂を受け止める使命
偉大なる名無き者
生類の嘆きを受けとる者
亡き者たちの季節
荘厳を証する者
二つの「自伝」
言葉の彼方にあるもの
光の言葉-志村ふくみと石牟礼道子『遺言対談と往復書簡』を読む
煩悩を愛しむ詩人
荘厳の詩学
『苦海浄土』が生まれるまで
荘厳する花
魂という遺産
最後の文人
本当の幸せ
闘いと祈りの生涯