倉持保男/著 -- 三省堂 -- 201805 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /810.4/245/ 1106149907 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ことばの雑記控 
副書名 六十の手習い八十の飯事
著者 倉持保男 /著  
出版者 三省堂
出版年 201805
ページ数 250p
大きさ 19cm
一般件名 日本語
内容紹介 『新明解国語辞典』を半世紀以上にわたり支え続けてきた著者が、「意味のとらえ方」についてさまざまな角度から提示する。鬼才でもない奇才でもない著者が、持ち前の直感・山勘を駆使して創造した50年の成果の一端。
ISBN 4-385-36442-7
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「あと〈後〉」と「さき〈先〉」
「かもしれない」は50%の確率か
「なければならない」と「なければいけない」
「おざなり」と「なおざり」について
「たま」と「まれ」
「見える」と「見られる」、「聞こえる」と「聞ける」
場所を表す「で」と「に」について
「汗を拭く」と「顔を拭く」
形容詞述語文の構造について
日本語教育における類義語の指導
補助動詞「〈~テ〉シマウ」について
残る・残す、余る・余す
「腹が立つ」と「腹を立てる」
類義と称せられる接尾語について
「なまじ」について
文章中の指示語の機能
朝日新聞日曜版連載「日本語よ」〈20回分〉1996年11月~1997年3月