久野量一/著 -- 松籟社 -- 201805 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /960.2/48/ 1106153578 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 島の「重さ」をめぐって 
副書名 キューバの文学を読む
著者 久野量一 /著  
出版者 松籟社
出版年 201805
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 キューバ文学
内容紹介 自らのアイデンティティを自明視する「肯定の詩学」と、それを疑う「否定の詩学」。相反する2つの詩学を両輪に走り続けてきたキューバの文学を、複眼的な視線で追う。
ISBN 4-87984-364-4
定価 2000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
キューバ、「肯定の詩学」と「否定の詩学」
断片の世界
ブエノスアイレスのビルヒリオ・ピニェーラ
革命とゴキブリ
騒々しい過去と向き合うこと
『低開発の記憶』にみるエドムンド・デスノエスの苦悩
亡命地としてのアルゼンチン
「革命文学」のゆくえ
ポストソ連時代のキューバ文学を読む
反マッコンド文学