山下一海/著 -- おうふう -- 201804 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /911.308/6/ベツ 1106177288 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 山下一海著作集  別巻
著者 山下一海 /著  
出版者 おうふう
出版年 201804
ページ数 549p
大きさ 22cm
一般件名 俳諧 , 俳諧∥俳論・俳話
ISBN 4-273-03722-X
定価 12000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
純粋批評
一般的象徴
古典研究方法の変遷
俳諧の研究について
芭蕉の研究について
詩と批評
詩精神と批評精神
詩と自然
詩篇
俳諧にとって伝統とは何か
おらんだ西鶴
俳諧の新見をめぐって
俳諧用語の特色
座の文芸・個の文芸
記憶し易い文芸
庭の柳
無意識の批評
贈答句の歴史
自解の立場
本歌取りとパロディ
朝顔と古池
芭蕉の時代の類想・類句
芭蕉の厳しさ
字余りの意義
季題の歴史
季と季題・季語
虚子の言う季語と季題はどう違うのか
俳諧本意の成立と季語について
季語はどのように見直されてきたか
季重なりのこと
春の字の大きさ
異季の季重なり
歳時記の歴史と季語の変遷
九州・沖縄の風土と俳枕
さまざまな新機軸
感覚と伝統
巻頭言
蠅の一茶
明るい一茶
教室の現代俳句
楸邨諧謔
俳句の中の寺
鐘の名句
消された芭蕉
初心ということ
古人の跡
蟬の声
芭蕉は忍者か
地にある天狼
硝子の魚
雫の芭蕉
俳句時評
芭蕉の地名
哄笑する一茶
作者と読者
草津の普羅
牡丹焚火
散見三件
馬酔木という語
古池の水の音
俳句の家
戦中から戦後へ
市内電車のこと
静雲に会ったこと
詩の時間
長井盛之先生
高浜虚子編『新歳時記』
禁断の蛇笏
佐賀・夏・そして俳句
咲きみちしおもたさにある
私の誓子、そして新季語
アッと思った「雲いろいろ」
『葛飾』をめぐって
思い出の図書館
因縁・芭蕉と蕪村
初恋など
濃密な一年半
芭蕉のはじまり
田無の家
俳諧と音楽と
飛んで俳句