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    高橋敬視
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高行健/著 -- 中央公論新社 -- 201806 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /920.2/233/ 1106155524 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 作家たちの愚かしくも愛すべき中国 
副書名 なぜ、彼らは世界に発信するのか?
著者 高行健 /著, 余華 /著, 閻連科 /著, 飯塚容 /訳著  
出版者 中央公論新社
出版年 201806
ページ数 237p
大きさ 20cm
一般件名 中国文学∥歴史∥1949~
内容紹介 現代中国の壮絶なる「受難劇」。中国語で創作する作家として初めてノーベル賞を受賞した高行健の文学、次のノーベル賞に最も近いと言われる余華、閻連科の文学を中心に、世界的に高く評価されている中国文学の魅力を伝える。
ISBN 4-12-005093-9
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高行健のスケッチ 飯塚 容/著
ノーベル賞作家が語る、日本、コトバ、ナショナリズム 高 行健/述
政治を超える「人間の歴史」を書く 大江 健三郎/述
環境と文学 高 行健/述
余華のスケッチ 飯塚 容/著
「引き締め」と「緩和」の中国社会に生きて 余 華/述
死者や幽霊を書く 中島 京子/述
私の創作上の障害 余 華/述
閻連科のスケッチ 飯塚 容/著
文化交流の灯を絶やしてはいけない 閻 連科/述
大陸のただなか、世界の物語を探して リービ英雄/述
私の書棚と日本の小説 閻 連科/述