吉本隆明/著 -- 晶文社 -- 201806 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /081.6/90/16 1106153602 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集  16
著者 吉本隆明 /著  
出版者 晶文社
出版年 201806
ページ数 574p
大きさ 21cm
内容紹介 100名にも及ぶ詩人の分析から、“戦後の感性”の源泉を明らかにした「戦後詩史論」、夭逝や自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る“季節の病像”を捉えた「吉本隆明歳時記」の2篇の評論のほか、同時期の詩や評論、エッセイなどを収録する。
ISBN 4-7949-7116-8
定価 6500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後詩史論
吉本隆明歳時記
季節論
モザイク
広大な沈黙
ゆるやかな街
陽のけむり
これに似た日
空ニ釘
音にならない小節
渇いたのどへ
抽象的な街で
欅の説話
風の村
狂人
情況への発言〈一九七九年一月〉
都市に関するノート
山下菊二
本を読まなかった
別れ
芥川・堀・立原の話
情況への発言〈一九七九年六月〉
『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡
〈土着〉について
生活と情況をめぐって
シモーヌ・ヴェーユの意味
遠山啓さんのこと
老い
〈アジア〉的ということ
情況への発言-ひとつの死に関連して-〈一九七九年一二月〉
『野性時代』アンケート
『初源への言葉』あとがき
『試行』第五一~五三号後記