堺屋太一/著 -- 東京書籍 -- 201806 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 第2 /081.6/96/17 1106192204 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 堺屋太一著作集  第17巻
著者 堺屋太一 /著  
出版者 東京書籍
出版年 201806
ページ数 476p
大きさ 20cm
内容紹介 近代工業社会の崩壊と次なる社会=知価社会の到来を著者は次世代を担う若者たちと共に探究した。「歴史」から「資源」へ、「倫理」から「利害」へと視点を移して、導き出していく人間社会の原理とは?東大生も感動した伝説の講義を詳細な注・図解とともに。
ISBN 4-487-81027-2
定価 3900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少し長めの自己紹介と三つの経済学派のこと
九〇年以降の日本の厳しい現実と人類の文明の軌跡
「安定から進歩へ」黒船のメッセージを受け入れた日本人
「坂の上の雲」に向かっていった明治維新の苦悶
日本が選んだのは官僚統制と「昭和十六年体制」
戦後とは何か?
邁進する七〇年代の日本経済
知価革命で何が起こったか
近代の常識が衰退した、バブルとその後遺症
知価の特性
知価は普及する
知価社会における組織と帰属、そして好縁社会の予兆